シヴィライゼーションの指導者

アウグストゥス

アウグストゥス

アウグストゥスはローマ帝国の初代皇帝。かつて広大な領土と優れた技術、強大な軍事力を誇った古代ローマ帝国の指導者らしい、威厳のある知的な雰囲気を漂わせている。

シヴィライゼーションIV及びVに登場。才能と野心にあふれたが暗殺されたカエサルと比べると、アウグストゥスは安定した政治を行った人という印象がある。実際、軍事的な才能はあまりなく、その方面は人に任せていたらしい。

登場作品

  • シヴィライゼーションIV
  • シヴィライゼーションV

性格

  • 勤労志向、帝国主義志向

実用的な優れた建築物を数多く残し、広大な領土を誇ったローマ帝国の指導者にふさわしい性格である。しかもアウグストゥスは容姿も優れていた。

アウグストゥス

アウグストゥスは古代ローマ帝国の初代皇帝。オクタヴィアヌスとも呼ばれる。

カエサルに才能を見いだされ、十八歳で後継者に指名された。カエサルが暗殺されると後継者の座をアントニウスと争いつつ、国内の反乱を収めていった。やがてローマ西部をアウグストゥスが、東部をアントニウスが支配するようになった。

アントニウスがエジプト女王クレオパトラと結婚したことで、彼らを裏切り者として非難。エジプトを攻め滅ぼした。

こうしてローマのすべてを手に入れたオクタヴィアヌスは、元老院から「アウグストゥス(尊厳者」という称号を与えられ、政治の第一人者になった。これをもってアウグストゥスが初代ローマ皇帝になったとされるが、あくまでローマは共和制を維持していた。ローマ市民は独裁政治を嫌っていたのである。

アウグストゥスはローマ市街を整備して行政官、警察隊、消防隊を置き、法律を整備して貧しい市民にはパンを与え、領内の交通網を整備した。そして軍を再編し、常備軍を創設した。

こうしてローマ帝国は中央集権体制を確立し、首都ローマは繁栄。アウグストゥスは後にパクス・ロマーナと呼ばれる黄金時代を築き上げたのである。